Vscode環境構築
Vscodeに拡張機能をインストールします。拡張機能のタブを開き、PlatformIO IDEをインストールしてください。
プロジェクト作成
- 蜂のマークのタブをクリックします
- NewProjectをクリック
- ProjectNameを入力
- Boardはesp32本体に印字されているのを入力してください。<esp32 boardシリーズ>
- FrameworkはArduinoに設定
- platformio.iniにmonitor_speed = 115200を追記してください。
使い方

プロジェクトを開くとvscodeの下部にこのような表示が出る。
左から順にホーム、ビルド、書き込み、リセット、テスト、シリアルモニター、コマンドライン、環境、ポートとなっている。

この部分は基本的にAutoとしておくことをおすすめしておく。これはesp32が接続されているポートを自動的に検出してくれるので抜き差ししてポートが変更されてしまっても書き込むときに勝手に探して接続してくれる。
ライブラリのインストール
- ライブラリをインストールするには、ホームアイコンをクリックし、右のメニューバーからLibrariesを開いてライブラリの名前を検索する。
- 目的のライブラリをクリックして、Add to Projectをクリックするとプロジェクトの一覧が出るので、インストールしたいプロジェクトを入れると完了。